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クジラの歌

生物多様性の理解と動物福祉の向上を目指して。

【使用レポあり】乾燥肌には薬用ソープとセラミド入りクリームで対策!化粧品科学者かずのすけのオススメ!

サイエンス 読書

乾燥肌に対処すべくかずのすけさんの『じつは10秒で見抜けます 科学者が美肌コスメをえらんだら・・・』という本を読みました。

その本の紹介と、私が実際に購入した美肌コスメを紹介します。

 

かずのすけさんって誰?

超簡単に経歴を紹介させて頂きます。

1990年生まれ。現在、26歳くらい。

大学院で化粧品リスクと消費者教育に関わる研究を行う。

mixiとかアメブロとかでコスメ情報発信中。

アメブロでは有名人。

 

どんな内容?

化粧品に含まれる物質を一つ一つ検証し、それらが肌にとってどのような影響を及ぼすのかを解説してくれています。

その中で、特に使用を避けるべき物質や使用すべき物質の紹介にとどまらず、実際におすすめの製品を紹介してくれています。

また、大前提として「とにかく肌に対して低刺激、つまり安全である」ということを重視されています。

 

本書で紹介される内容

まずはかずのすけさんの本の紹介をします。基本的にはかずのすけさんの科学者としての経歴を活かした『成分表示』を読み解いていく手段が取られておりますので、紹介される製品には一定以上の信頼性をおいていいと思います。

また、他方では良くない成分も教えてくれますので、本書に紹介されていない製品の購入を検討されている方も読んで損はない一冊になっています。

では、本の紹介です。

第一章 洗う・落とす

この章では石鹸やクレンジングオイルが紹介されています。

石鹸の紹介では、シンプルな商品が安全と述べられています。これはおそらく石鹸だけに限ったことではないですが、高価な石鹸ほど様々な成分を配合し、必要以上の深効果があるように歌っていますが、不用意に複雑な添加物を配合した石鹸は健康被害を引き起こすリスクがあるとも紹介されています。

第二章 肌を整える

化粧水や美容液が紹介されています。

ここで重要なのはエタノールを避けるということです。なぜならエタノールは揮発性が高く体の水分を持って行ってしまうからです。

アルコール類を体に当てるとひんやりしますが、乾燥肌の方はエタノールの配合の多い製品は避けましょう。

第三章 刺激から守る

日焼け止めクリーム等の紹介です。あとはみんな大好きなリップクリームの事もこの章で述べられています。

第四章 若々しく見せる

美白美容液やシミ対策美容液の紹介です。美白美容液のメカニズムやそれによって過去に起こった問題のことも紹介されています。もし、美白に興味があり、化粧品選びに迷っている方がおられたらこの部分だけでも読んでいただければと思います。

第五章 全身のトラブル肌ケア

ボディソープや入浴剤の紹介です。私はこちらで紹介されている製品を購入し、継続して使用させて頂いています。それらに関しては後ほど詳しく紹介させて頂きます。  

第六章 汗・ニオイを解決!

制汗剤や汗ふきシートの紹介です。これが意外と驚きでした。スポーツをしている人には汗ふきシートとかって必需品だと思うのですが、ここにも結構リスクがありました。先ほど紹介したようにエタノールが配合されている等です。スポーツをされていて肌トラブルも抱えている人がいましたらこちらの章も詳しく読んでみてください。

第七章 健康な髪・地肌を保つ

シャンプーやトリートメントの紹介です。シャンプー選びは界面活性剤を見極めることが重要のようです。刺激の少ないシャンプーも紹介されています。

 

ざっくりと本書の説明をさせていただきましたが、実際には各章に5種類くらいの商品がその化学成分と共に紹介されています。

そしてあらゆる場面での化粧品が紹介されています。本書の中から一つは皆さまにお気に入りの商品が見つかると思います。

ここから先は私が発見したお気に入りの商品の紹介です。 

 

私が購入、使用している製品

私自身、長く肌トラブルには苦労してきましたが、使用して肌荒れが改善されたものを紹介したいと思います。(かずのすけさんの本で言うと第5章に紹介されている製品です。)

1.第一三共ヘルスケアのミノンというボディソープ

公式HPでは以下のように紹介されています。

■特徴

アレルギーの原因物質を極力カット。

無着色・微香性

健康な素肌と同じ弱酸性。素肌に余分な負担を書けません。

うるおいを守りながら汚れを洗い流すので、洗い上がりはつっぱらず、しっとりつるつるです。

赤ちゃんから大人まで使えます。

■効用

ふけ、かゆみの防止

肌荒れの防止

あれ性肌の防止

皮膚及び毛髪の洗浄

 

実際私が試した中では、ミノンがかゆみに一番効くと自信を持って言えます。

製品の紹介を見ればものすごく肌に優しいイメージがあり、かゆみに対する効用もゆるやかなイメージを感じますが、ミノンを2~3日続けて使用するだけで肌荒れのレベルは一段落下がる印象を受けます。

なぜ、私がミノンの即効性を感じれるのかというと毎日は使用していないからです。

というのも、泡立ちに関してはそんなに良くはありません。(悪くはないですが、泡泡にするには通常の2倍くらい手に取った方が良いと感じます。)

だから毎日使用するのがちょっともったいなくて、普通の石鹸を使ったりしているからです。

でも、だからこそミノンの効用に気付けて良かったかなと思っています。

そして実はこのボディソープは医薬部外品であり、抗炎症剤も配合されているとのことなのでかゆみの予防効果もあるんです。

これらが即効性に関与しているのかもしれません。

価格もそこまで高いわけではありませんので、もし肌トラブルに困られている方がおられましたら、一度は試してみる価値のある製品だと思います。

MINON(ミノン) 全身シャンプー しっとりタイプ 450mL 【医薬部外品】

MINON(ミノン) 全身シャンプー しっとりタイプ 450mL 【医薬部外品】

 

 

かずのすけさんの考え方では肌の乾燥やかゆみに最も効果的なのはボディソープだと述べています。

なぜなら肌が乾燥してしまうのは、ボディソープによって肌に必要な油分や保湿成分が過剰に取り除かれてしまうからだそうです。

だから私もまずはミノンをお勧めしますが、次はその補助としてボディクリームを紹介したいと思います。

 

2.ロート製薬のケアセラというボディクリーム。

乾燥肌や敏感肌の人、そしてアトピー体質の人は、皮膚のバリア機能を司る「セラミド」の産出量が少ないそうです。

このケアセラというボディクリーム、人間の肌に存在するものと同じセラミド(ヒト型セラミド)を複数ブレンドした「天然型マルチセラミド」配合の製品です。

セラミドはとても高額な原料なので、ドラッグストアにあるようなクリームにはそれほど多くの配合が出来ないとのことですが、ケアセラの天然型マルチセラミドは、複数種のヒト型セラミドをブレンドすることで、ある程度配合濃度の不足をカバーしているとのことです。

この製品の使用感としては、全然べたべたしたりせず肌になじんでいるという印象を受けます。

そしてこちらももう6カ月以上使用していますが、私にとって手放せない製品になっています

多分かゆみを抑える成分は入っていませんが、肌の乾燥が気になったときにいつでも使用できるのがボディクリームの良い部分だと思います。

こちらも一度は試してもらいたい製品です。

CareCera(ケアセラ) 高保湿 ボディクリーム 100g

CareCera(ケアセラ) 高保湿 ボディクリーム 100g

 

 

まとめ

これらを使用してもう半年以上になりますが、肌トラブルが改善されてきた気がします。

本当に肌トラブルがひどくて有名な病院に行ったこともありましたが、肌質の改善は難しく、自身の肌がどのようなものか知り、うまく付き合っていくことが大切と言われてこともあります。

そういった意味では自分に合う良いコスメを見つけることが非常に有効なのかなと思います。

 

気になった方は是非本書を読んでみてください。

付録として、「コスメ選びの20ヶ条」というものがあったり、コスメの特徴を見抜くための主な成分の100選とその特徴が記載されたものもあります。

紹介されている製品も今回紹介した2つだけではなく、総数40製品です。

 

本当はもっともっと製品を紹介したいですし、本書で紹介されている成分のことも詳しく書きたいです。

ただ、さすがにそれはかずのすけさんに申し訳ないので、気になった方は是非本書を手に取ってみてください!

私のように自分の肌に合うコスメを見つけるのも良いですし、化学品の成分を勉強したい人にもお勧めです。

本書を読めば一つは気になる製品を見つけれること間違いなしです!

 

化学者が美肌コスメを選んだら・・・――じつは10秒で見抜けます

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