満月なのでご紹介します。

社会問題(特に動物問題)と読書のブログ

機械を使って自分の生活を豊かにする!自宅のIOT化に役立つ製品4選!

新しいものが好きということもあり、部屋のIOT化を進めてきました。

それで自分の時間を生活が豊かになった面もあるので、サクッと紹介していきます。

 

 

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掃除編

ルンバに代表される自動掃除機です。 今更ぼくが紹介すべきこともないのですが、やっぱり非常に便利です。

ルンバは高いのでこのILIFEというものを買いましたが、ぼくは大満足です。

ただ、ルンバと比較してどうなのかはわかりませんが、ちょっとアホの子というイメージがあります。コードは絡まるわ、ちょっとした段差は認識しないわで。

 

でも、自分がこうやってブログを書いているようなときにでも動かすことができるので、明らかに便利です。自分の分身がいるような感じで最も時間の確保に貢献してくれています。

ルンバは高いのでまずは安物から始めてみるのがぼくはありだと思っています。

ちなみに掃除ロボットの上にネコを乗せてYOUTUBEでバズるのがぼくの目標です。

 

スマートスピーカー編

ついに一般発売されたalexaが家にはあります。

スマートスピーカーってどういうものかよくわかっていなかったのですが、どこかのアーリーアダプターの人が言っていた『最悪、スピーカーになる。』という言葉が妙にしっくりきたので、思い切って買いました。

実際にはこれめちゃくちゃ便利です。『アレクサ、EDMかけて。』これだけで人気の音楽が流れてきます。音質もいいです。

やっぱり音声は直感的でいいですよね。ジョブズが目指した直感的であることというのが色こく反映されているのが音声入力であり、それが良い形に昇華しているのがスマートスピーカーだと思います。

 

ちなみに今のちっちゃい子どもたちは音声入力が得意で、わからないことはアレクサに聞くんだそうな。『アレクサ、ライオンって何?』みたいな。

 

そうなってくると親の役割ってなんなんだと思ったので、『アレクサ、親の役割って何?』と聞いてみました。

あろうことか『すみません、今はわかりません。』と返ってきました。人の威厳を奪っておいてなんというやつだ。

 

親の威厳を保ちたい人は買うべきじゃないかもしれません。

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

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照明編

hue

こちらは照明器具です。bluetoothで自分のスマホなんかと接続して、自分の気持ちにあった照明の波長に調整したり、任意の時間に明かりをつけることができたりします。

集中したいときは白い光とか、のんびりしたいときはオレンジの光とか。

 

なぜこの商品に興味を持ったかというと、メンタリストのDaiGoが朝は陽のひかりで起きた方が良いと言っていたからです。DaiGoがいうには、ひかりで起きるほうが僕たちの本能とマッチしているようです。僕たちが狩猟民族だった時から寝ているときの音は危険信号を示してきたので、目覚ましの音はどうしてもストレスになってしまうようです。

僕たちの目覚めが悪いのは僕たちが怠慢だからではなかったのです。

 

ということで、ぼくは寝室にhueをセットしています。

いつかリビングもこの電球にしたいと思います。

ちなみに、寝室だけに使うようであればホワイトグラデーションの方だけで全く問題ありません。

Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション スターターセット【Works with Alexa認定製品】

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目覚ましカーテンのmornin'

ぼくの部屋のIOTはこのmornin'という目覚ましカーテンから始まりました。

 

どういうものかというとカーテンレールに取り付けるだけで、設定した時間にカーテンが自動で開くという優れものです。開き方は完全にフィジカルで、mornin'がモーターで移動しながらカーテンレールを動かすというものです。

モーター音が若干大きいのが難点かもしれません。

 

 

でもぼくはmornin'を圧倒的にお勧めします。なぜかというと、今まで紹介してきた製品と比べて圧倒的に安いんですよ。

5000円くらいで買えちゃいます。目覚まし時計にちょっと毛が生えたくらいと思えば、どうでしょうか。

 

なので、まずはこちらをお勧めします。

実際に、音で目をさますよりも何倍も朝起きたときの気分がいいです。

 

 

まとめ

部屋のIOT化を進めてきて、間違いないものを4つ紹介しました。

テクノロジーが家電製品にまで降りてきてくれているからこそ、僕たちはそのテクノロジーを気軽に楽しめるわけで、ぼくはそれがとてもいいことだと思っています。

 

やっぱりテクノロジーをめんどくさいものと思うと、自分自身の進歩がなくなって老いにつながると思っているからかもしれません。

いずれにせよ、この記事を読んでくださった方はテクノロジーに関心がある方だと思うので、テクノロジーを楽しんでいきましょう!