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社会問題(特に動物問題)と読書のブログ

【感想】星を継ぐもの【ジェイムズ・P・ホーガン】

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」です。

 

本気の本気で言うと、BLUE GIANTになるんだと思います。

でも、いい加減しつこいので別の本を紹介します。笑

 

 

今回紹介させて頂く本は、【星を継ぐもの】という

ジェイムズ・P・ホーガンさんのハードSF小説です

星を継ぐもの (創元SF文庫)

星を継ぐもの (創元SF文庫)

 

 

導入部分をかなり単純に説明すると、

 

・・・

舞台は現代(1980年代から見た近未来?)、

月面探査中に宇宙服を着た人間の遺体が発見される。

 

発見された遺体は、どの国のデータベースにも照会されない。

一体、この遺体は何者なのか。

 

その謎を、主人公のハントという物理学者が中心となり、

世界中の頭脳をかき集めて解き明かしていく。

 

こんな感じです。

 

時にはライフサイエンスの観点から、

時には言語的な観点から謎が一つ一つ解明されていきます。

 

謎の解明なんて言うとミステリーのように感じますが、

実際、ミステリーとしての評価も高いとのことです。

 

 

さて、本の紹介はほどほどにして、

これから私がどのように影響を受けたのか書いていきます。

 

これまでのブログに書いたかどうかは忘れましたが、

これ以上の人間のためだけの科学技術の進歩が必要なのか疑問に思っています。

これは基本的な私のスタンスです。

 

でも、この本を読むと、大いなる謎が出現した際に、

物理現象や化学現象への理解が役立つのかも知れないと思いました。

 

ネタバレ嫌いなんで何言ってるかわからないかと思いますが、

謎を解き明かすのに、人類は持てる限りの知識を融合させるのです。

 

きっとどんな知識や理解が少し欠けていただけでも

謎の解明にはたどり着けなかったんじゃないでしょうか。

(フィクション相手に何言ってんねんって感じですが。笑)

 

そう考えると科学技術の進歩も悪くないかなと考えさせられました。

 

 

就活後に読んだのですが、就活前に読んでいれば人生変わったかもと思います。

私は上述したように人間のためだけのこれ以上の科学技術必要性をあまり感じなかったので、就活の際、化学メーカーや製薬メーカーはほとんど受けませんでした。

 

でも、この本を先に読んでいれば、サイエンスの道に進んだかも知れないなって。

そして、すごい結果を出して、極秘にNASAにスカウトされて、宇宙人の解剖を手伝うとか。笑

夢が広がりますね。

 

将来、子どもや弟子といった大切な人が進路に迷った時に、

一つの道として紹介したい本です。(弟子ってなんや)

 

サイエンスに興味のない方でも楽しめること間違いなしですので、

ぜひご一読ください。

 

でも、読んでみてちょっとでもサイエンスに興味を持っていただければありがたいです。

 

 

続編の事も記事にしてみましたので、興味のある方は読んでみてください。

 

 

caffeyne.hatenablog.com