animal reading

目指すのは生物多様性の理解と動物福祉の向上。

【日本の研究紹介】植物以外も葉緑体を生成できるのか!?現在、日本で検証中です。

私もかつては学生で、大学院にも通っていました。

 

大学院生ともなると学会に行くこともあります。

 

 

学会のくくりはそれぞれありまして、

『生物学に関係する学会』といった幅広いものから、

『納豆菌に関係する学会』といった局所集中型の学会まで様々です。

 

その納豆菌を研究対象にしているといえども、

・機能未知の遺伝子の解明

・有用物質の生産

・なにか面白いことがしたい

 

様々です。

 

とにかく一つの生物だけとってみても様々な研究アプローチがあります。

 

普通の大学院生であれば、自分の研究分野に近い研究内容の理解が

精一杯であり、ほとんどの他者の研究は理解が難しく、

頭に入ってこないのが現実だと思います。

 

 

でもそんな中でも、研究内容の面白さや発表の上手さによって、

記憶に残るものがあります。

 

それが私にとっては、

慶応義塾大学の板谷教授が行っている、

『納豆菌とシアノバクテリアのDNAを丸ごとくっつけてしまう』

という研究です。

*厳密には納豆菌ではなく、納豆菌の仲間の枯草菌という生物です。 

 

 

超簡単にいうと、

シアノバクテリア光合成をおこなう微生物です。

納豆菌は光合成を行わない微生物です。

 

その納豆菌のゲノムとシアノバクテリアのゲノムを文字通り丸ごと

足し算することで、納豆菌に光合成をさせようという研究です。

 

 

従来の遺伝子組換はAという生物のaという遺伝子一つを

Bという生物に組み込もうという手法がほとんどでした。

 

それとは板谷教授の場合は、丸ごとです。

シアノバクテリアの全遺伝子(約3200個)を納豆菌に組み込むことに成功しました。

 

ただ、まだまだ未知の世界なので、遺伝子自体は組み込めたものの、

納豆菌の中でシアノバクテリアの遺伝子が機能していないのが現実でした。

(二年前くらいの記憶を頼りにしています。研究が進んでいる場合はご容赦ください。)

 

 

でも、これが上手くいけば、全ての動物に光合成をさせることが可能になるかも知れません。

(それを板谷教授が目指しているのかは知りません。笑)

 

人類にも応用可能かもしれません。

 

そうすると、もれなく肌の色が緑になるというオプション付きです。

私たちの体はドラゴンボールのピッコロ大魔王のようになります。

 

そうしたら、緑の肌にあう化粧品や化粧の方法が発案されることでしょう。

ターバンやマントが馬鹿売れするかも知れません。

 

 

アメリカのドラゴンボールエボリューションという実写映画はリメイク必須です。

ナメック星編の撮影も容易になります。

 

 

人種差別もなくなるかも。

それともエメラルドグリーンの方が、

オリーブグリーンより優れているとかになるんでしょうか。

 

食費も抑えることができます。

 

曇りの日は気だるいでしょう。

 

日当たりの良い部屋が売れるでしょう。

 

日照権の裁判は今よりももっと増えるでしょう。

 

 

馬鹿な妄想はここまでにします。

 

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この想定にあたって今後真面目に検討すべきことは、

 

光合成の生産するエネルギーはどの程度なのかということです。

人間のこの巨大な脳を動かすだけのエネルギーを生み出せるのか。

エネルギー不足により、動く意思が減少し植物のようになるのでしょうか。

 

物を食べず、光合成だけに頼った場合、空腹感はどうなるのか。

 

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せっかくの面白い研究を私の馬鹿な妄想に使ってしまい申し訳ありません。

 

でも、大学の研究と普段の生活がもっと身近になった方が楽しいことも多くなると思います。

そのために私も頑張っていきます。

 

世界が平和になるために、馬鹿な想像をみんなでしましょう。

 

 

皆さんは肌の色と引き換えに光合成が出来ることを選びますか?

 

 

www.iab.keio.ac.jp

 

 

 

他にも日本の研究紹介を行っています。

良ければ読んでみてください。

caffeyne.hatenablog.com