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クジラの歌

生物多様性の理解と動物福祉の向上を目指して。

【感想/犬を殺すのは誰か ペット流通の闇】人が変われば殺されなくていい命ばかり

動物関係 読書

自分ではなかなか言葉に出来なかったものを誰かが言語化してくれる。

そういうものに出会えることが読書のいいところの一つだと思います。

 

今回読んだ本ではタイトルにもある通り『人が変われば殺されなくていい命ばかりなんです。』という言葉に出会えました。

 

この言葉は愛媛県動物愛護センターで所長を務めておられる岩崎さんの言葉です。

愛媛県動物愛護センターでは徹底した情報公開を行い、動物愛護センターという場所で何が行われているのか市民に現実を見てもらってるとのことです。

そして希望すれば、殺処分の場面も見ることが出来ます。

気を失う人やその場から一歩も動けなくなる人もいるとのこと。

 

これらも市民に変わってもらいたいと思うがゆえの行動だと思います。

 

 

話がそれましたが今回私が読んだ本は、こちらの本です。

犬を殺すのは誰か ペット流通の闇 (朝日文庫)

犬を殺すのは誰か ペット流通の闇 (朝日文庫)

 

 この本の中に、数ページですが愛媛県動物愛護センターのことも描かれています。

 

 

まだ、読んでいる途中ですが目をそむけたくなるような悲しいことばっかりです。

 

でも、人が変われば殺されなくていい命ばかりという言葉に出会えました。

 

私がずっと考えていたことはまさにこの言葉に集約されていると思います。

以前の記事にも書きましたが、命は自然なかたちで終わってほしいです。

人が変わって、不自然な死が減るのであれば、そのように行動すべきでしょう。

 

人がどのようにして変わっていくべきなのか、

人をどのようにして変えていくべきか。

 

立ち止まって考えさせられた一冊でした。