animal reading

社会問題(特に動物問題)と読書のブログ

イケダハヤトさんが寄付する優しい理由。

寄付のことをグーグルで調べていたら、こんな記事に行きつきました。

ぼくが継続的に寄付している団体と、寄付先を選ぶ基準について

 

この記事、実はブロガーならほとんどの人が知っているイケダハヤトさんが書かれた記事です。

 

私自身はブログによるマネタイズはそこまで興味がなかったので、イケダハヤトさんのことはほとんど興味がありませんでした。(正直、今もそんなに興味は無いです。)

そんな私のイケダハヤトさんの情報としては、いつも炎上している。なぜか多くのブロガーが目の敵にしている。カネの亡者っぽく言われている。

こんなところでしょうか。

 

でも私は単純なので、イケダハヤトさんが寄付をしているというだけで一気に共感が湧きました。

繰り返します。

カネの亡者っぽいイケダハヤト氏、寄付をしている。

 

リンク先にはイケダハヤトさんの寄付先も記載されていますので関心のある方は、覗いてみてください。

 

そして、イケダハヤトさんいいこと書くなぁー。と思った一文があったので紹介したいと思います。

NPO業界の課題としてあるのは、すばらしいことをやっている人たちが、薄給であることです。スタッフへの給料が低いだけでなく、「給料がなくて新しいスタッフを雇えない」ということも頻繁にあります。いやー、よくないと思うんですよ。報酬はちゃんともらわないと。いい人集まってこないですから。

微力な努力ですが、ぼくがNPOに積極的に寄付するのは、NPO業界の給与水準を向上させたいからでもあります。「会社に就職・転職するように、NPOに就職・転職する」ような時代が早く来ないと、日本はヤバいと思っております。

まさにその通りだと思うのですが、一体日本人のうちどれだけの人がNPOの給与水準について危惧しているだろうということです。

逆にいえば、給与がいいだけで日本の社会運動は一気に進むと思うのです。

例を挙げると、途上国の、本を読めない子どもたちのために図書館を15,000室以上作り、女子児童の識字率を向上させる支援をしているroom to readという団体の代表、ジョン・ウッドは元マイクロソフトの社員です。

その奮闘記は『マイクロソフトでは出会えなかった天職』という本に詳しく書かれています。

 

 やはり思うのは、本当に優秀な人がよりよい社会の実現に関心が無いわけないということです。

 

だからイケダハヤトが寄付を行う理由については非常に共感できます。そしてこのことのみでもイケダハヤトさんは私にとって尊敬に値する方だと思いました。

是非皆さまも成功しているブロガーのマネタイズの部分だけじゃなくて、こういった優しい一面も理解していってほしいと思います。

 

ちなみに記事の中で紹介されていた駒崎弘樹さんの『社会を変えるお金の使い方』という本も必ず買うと決めました。

余談ですが、駒崎弘樹さんは病児保育という社会問題に取り組んでいるフローレンスというNPOの代表です。

働くお母さんにとって子どもが病気になったときの対応が大きな問題となっていましたが、駒崎さんの働きによって病児保育が広く認識されるようになったのだと思います。

もちろん、フローレンスが専門とするのは病気の子どもを預かる活動です。

その団体の立ち上げに関する奮闘記が本になっています。駒崎さんがどのような方か知らない人はまずはこちらの本を読んでみてほしいと思います。。