満月なのでご紹介します。

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バスキアが所蔵されている世田谷美術館に行くときのおすすめポイントと注意点!

アメリカを代表するグラフィティアーティストのバスキア。

 

zozoの前澤さんが123億でその作品を落札したことでも有名ですね。

 

実は123億を払わなくてもバスキアの作品を鑑賞できる美術館があります。

関東であれば東京にある世田谷美術館。

 

今回は世田谷美術館に行ってきたのでおすすめポイントと要注意ポイントをお伝えします。

 

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世田谷美術館とは

世田谷美術館は東京都世田谷区の砧公園のなかにある美術館である。1986年に開館し、当初から素朴芸術と呼ばれる正規の美術教育を受けていない非専門家による作品を収集しており。それは世田谷という暮らしと密接した地域だからこその、身近に親しまれる芸術を志向したことによる。開館当初に「芸術と素朴」展を開催した。Wikipedia

らしいです。

自分のイメージだとバスキアをはじめとして現代美術と呼ばれる作品の展示がよくされているようにお見ます。

 

世田谷美術館のコレクション数

世田谷美術館は、近現代の作品を中心に、日本国内はもちろん、海外の作品も含め、これまで約16,000点の美術作品を収集してきました。なかでも、素朴派などの作品や、世田谷区ゆかりの作家の作品は、コレクションの大きな柱となっています。また、美食家で、書、器といった様々な分野で才能を発揮した北大路魯山人の作品も、充実したコレクションとなっています。

世田谷美術館HPより

なんと16,000点の美術品が所蔵されているとのこと。16,000ってすごくないですか?1日100作品見ても160日かかってしまう。

ただこれが後ほどお伝えする注意点に繋がっています。

 

世田谷美術館の注意点

駅から結構遠い

歩いて20分くらいの距離にあります。バスも出ているのですが、バスがあまり好きでない人は歩くしかなさそうです。

結構遠いのでこれは注意点です。

 

ですが歩く道のりが飽きさせないようになっているのがいいところなので実は徒歩で行くのがおすすめ。

 

こういうトトロっぽいのがあったり。

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こういうおしゃれ休憩ポイントもあります。

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道には短歌もある。

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いいですね。

 

あとはずっと道案内があるのでgoogleマップがなくてもほぼ美術館までたどり着けます。

だから個人的には徒歩でのアクセスがおすすめです。

 

バスキアが展示されていないことがある。 

これ!僕も実は見れませんでした。

 

理由は最初の方にお伝えしたコレクション数の多さ。

だからバスキアを狙って見にいく人は絶対にバスキアが展示されているか確認してください。特に遠方から来られる方は。

同様のツイートもありです。

 

ちなみに2018年12月現在はブルーノムナーリ展がやっていました。

正方形を大切にしている現代美術家。これもめっちゃいいです。というか僕にとって初めて現代美術をかっこいいと思いました。それほどよかった。

ポストカードも買ってしまったので玄関に飾りたいと思います。

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おわりに

今回はバスキアが所蔵されている世田谷美術館に行って来ました。

残念ながらバスキアは見れなかったんですが、これは伝えておく必要があると思い記事を書いた次第です。

あとひとつおすすめがあるとすれば1000円で見れるところ。123億円払わなくていい点もおすすめです。

 

トータルとしていい美術館でしたので、興味のある方はぜひお目当てに合わせてご訪問して見てください。

 

次こそバスキアを見れるタイミングで行きたいと思うので、それをレポートしたいと思います!

バスキア(字幕版)

バスキア(字幕版)