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社会問題(特に動物問題)と読書のブログ

自分の変化の尺度を持っておいた方がいい。

人生の勝算という大ヒットしている本があります。

 

人生の勝算 (NewsPicks Book)

人生の勝算 (NewsPicks Book)

 

 

人生の勝算とSHOWROOM

人生の勝算という本はSHOWROOMという仮想ライブ空間を作った、前田祐二という人の物語です。

SHOWROOMとは、「仮想ライブ空間」というキャッチコピーで知られる、2013年11月にスタートしたライブ配信サービスです。素人からプロまで、あらゆるジャンルにまたがる「配信者、演者」と呼ばれる放送主の方々が、まるで駅前で路上パフォーマンスをするかのように、インターネット上の無限に広がるライブ空間でパフォーマンスをしています。

(本文より)

 

SHOWROOMを作るに至った原体験も、今のコミュニティにとはどのような性質なのかを的確に分析しているのも、圧倒的に働いていた雇われ会社員時代の話のどれもがとても面白い。

また、前田祐二さんが同世代ということもあって、自分がもともと持っていたのと同じような考え方を言語化してくれていたりします。

 

例えば、下に紹介する言葉とかものすごく共感できます。そして、それを世界に向けて発信していることがものすごくかっこいい。

僕は、不遇や逆境が、むしろ這い上がるためのバネになるということ、そして、正しい努力が必ず報われるということを自らの人生を通じて証明したいと思っています。

 

また本書は、落合陽一さんの日本再興戦略なんかに書かれていることと同じようなことが書かれていたりします。完璧でないことこそが大切という論調は全く同じと言って問題ないはずです。詳しくは本を読んでみてください。

落合陽一さんも前田祐二さんも同年代ですが、間違いなくこの世代のトップオブトップです。そしてそんな彼らの世界の見え方に共通するものがあるということは、それは世界の本質を付いているということに他ならないと思います。

なので、日本再興戦略も合わせて読むことで間違いなく理解が深まります。

日本再興戦略 (NewsPicks Book)

日本再興戦略 (NewsPicks Book)

 

 

私と人生の勝算

実はこの本を読むのは2回目です。そして1回目は正直全然面白くなかったんですよね。それが2回目に読んだら全然違った本に感じました。ものすごく面白くて、新しい発見がたくさんありました。

その理由を考えると、この2ヶ月は私自身自分なりに走ってきた感覚があったんですよね。大量に本を読んで、著者とか編集者の濃密すぎる人生哲学に触れまくって、新しい出会いに飛び込んで、堀江貴文さんの講演会にも行って、SNSでの発信を多くするようになって。

 

その影響が少なからずあって、この人生の勝算という本の見え方が全く違ったものになりました。この本をつまらない本として片付けるのではなくて、もう一度読んでみて本当に良かったと思っています。

 

何よりも自分にとって新しい発見で良かったと思うことは、本を複数回読むことは自分の変化の尺度になるということに気づけたことです。

自分は本が好きなのでこの尺度はこれからも大切にしたいと思います。このことをみなさんに伝えたいと思い、今回の記事を書きました。

 

そして、そんな風に読者のレベルに合わせて見え方が異なる本は間違いなく素晴らしい本です。皆さんにもぜひ読んでもらいたい。

僕は感銘を受けすぎて、前田祐二さんの講演会をすぐに予約してしまいました。笑

 

まとめ

自分の変化を知ることは大切なことです。その尺度を今回確立できたことは何よりも大きい気づきでした。

 

そんな風に、誰しもが自分の変化の尺度は持っておいた方がいいです。それが自分にとっては本でした。

自分の変化を知ることは停滞感の打破にもつながります。私は本をお勧めしますが、皆さんもぜひ自分にあった尺度を探してみてください。