artureのヴィーガン小物が最高なので紹介させて欲しい
アニマルフリーの生活に関心があっても、ヴィーガンやベジタリアンはちょっと、、、
そういう気持ちはすごくわかります。
それは多分僕たちの幸福度のなかでも『食』の占める割合が大きいからだと思います。
家族の団欒だったり、語り合う飲み会だったり、久しぶりのバーベキューだったり。
だから食から始めるヴィーガン生活はハードルが高いのだと思っています。
じゃあアニマルフリーは諦めた方がいいのかというとそうではないはずです。
食べること以外のことでアニマルフリーをすすめていけばいいんです。
食以外のアニマルフリーで僕が特に推したいのは衣服の部分です。
artureのコルクの小物
今回は控えめに言っても最高なartureのコルクのカードケースを買ったのでその紹介をします!
僕はコルク本来の色合いを活かしたnatureと呼ばれるカラーを買いました。
このいかにもコルクって感じのまだら模様や皮とは少し違う手触りが新鮮でかっこよくないですか!?!?
うん、一味違います。まさに世界に一つだけの逸品です。
機能としては表と裏に3ヶ所ずつポケットがあります。●mazonっぽいマークもあります。
購入のときについてくるカードにヴィーガンとかサステイナブルとかエシカルとか素敵な言葉が並んでいます。
あと軽量と書いていますが、皮よりも断然軽いです。カードケースに軽さは求めないかもしれませんが、財布などは軽い方が嬉しいですよね!ね!?
『コルクってすぐ使えなくなるんじゃないの?』
という疑問も浮かぶと思うのですが、この製品は丈夫さとか品質も売りにしていて、一年間の品質保証もされています。(無料です)
買ったときの袋もおしゃれで、ビニールを使わないという徹底ぶりでした。(シールは購入店のものです)
商品の展開
今回はnature色のカードケースを紹介しましたが小物を多面的に展開しています。
- 財布
- パスケース
- コインケースなど
また色についても6色展開されています。鮮やかな水色のコルクなどもあります。
記事の最後にリンク先を貼りましたので是非ご確認下さい。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ヴィーガンと聞くと我慢が連想されることもあるかもしれませんが、むしろおしゃれにヴィーガンを取り入れることもできるようになってきています。
世界的にアニマルフリーが進んできていて、これからもっともっとそういう商品が出てくることは間違いありません。
ちなみに僕はこのシリーズが本当に気に入っていて、ネイビーの名刺入れも買おうと思ったのですが、まさかの売り切れでした。
なのでこちらはオンラインで購入しようと思います。
日本ではaashaという店舗がオンラインでの販売をやっています。
ちなみに英語が得意な方はartureのサイトから直接買う方が安いかもしれません。
Arture Online Store - Sustainable Vegan Fashion
日本で実店舗を構えていないことがなかなか買うのを踏みとどまらせるかもしれませんが、きっと品質で後悔することはないかなと思います。
値段的にも高いものではないので、気になる方は是非チェックしてみてください!
ブログ名のアイデアあれこれとBEASTARSという漫画が最高という話
なんかブロガーの方々のタイトルって心惹かれるものが多くないですか?
個人的には、
ハッピーエンドを前提として
この辺り大好きです。
ブログ名の変更を検討していたのですが、どうしてもこの辺りの構文、単語に惹きつけられました。
その試行錯誤の変遷を紹介します。
検討したタイトル達(アイデア含む)
・イチミリ進むことを前提として
・稲
稲っていいよね!って思いついただけで、深く考えてませんでした。でも稲いいと思いますよ。おすすめ。
・秒速五センチメートル
イチミリもそうですが、ちょっとずつ進むっていうニュアンスが欲しかったです。そういう意味で秒速五センチメートルはマジ最強。かっけえ。新海誠つよい。
土屋理弘も鬼才である。
漫画BEASTARSより
満月なので紹介します
そのBEASTARSの珠玉の言葉の中でも『満月なのでご紹介します』という言葉をタイトルにさせていただきました。
「なんだ、パクリかよ!」って思われる人もいるかもしれませんが、星野源ほどのアイデアを持っていない僕には自分で最高の言葉を見つけるのは今の所難しかったんですよ。
そんなことよりもBEASTARSのセリフの方が強かった。ただそれだけの話。いつか僕のクリエイティビティが星野源やBEASTARSの板垣巴留を越えれば、またタイトルを考えます。
ちなみにBEASTARSは今月11巻が出るくらいなので、今からでも集めやすいのでおすすめです。
星野源 - アイデア【Music Video】/ Gen Hoshino - IDEA
ちなみによっぴーとかARuFa要するオモコロのタイトルの決め方も参考にしてもいいかもしれません。
憂鬱さの強い自分と向き合う
『この世には憂鬱さの度合いが強い人とそこまで強くない人がいて、僕は憂鬱さの度合いは周りの友人や同僚と比べて比較的強い方だな』と、僕が気づいたのはちょうど一年前くらいでした。
これは自分の自己認識できて最もよかったことの一つです。
憂鬱さの強い自分と向き合う
憂鬱になる自分がいることを理解していると、どういうタイミングで憂鬱になりやすいのか理解できるし、何をすれば憂鬱さが軽減するのかも理解できるからです。
あとは「この程度のことじゃ他の人は憂鬱にはならないんだろなぁ」と自分を客観視できることで、無理なく憂鬱さから遠い場所に精神を置けるということも発見しました。
これほんとすごい発見だと思うので、憂鬱になりがちな人は、『自分が憂鬱になりやすい方なのかどうか、一度自分と向かい合ってみて欲しいと思います。』
ちなみに憂鬱さの度合いが異なることに気づけたのは、『しょっちゅう仕事で怒られている先輩が、一度も憂鬱になってるの見たことがない』からです。
その先輩はおそらく憂鬱さの度合いどころか、憂鬱さは限りなくゼロに近いと思います。正直僕からしたらサイコパスにさえ見えます。(仲はいいです。笑)
居場所が僕を憂鬱さから救う
そんな憂鬱になりやすい僕ですが、大切にしている解消方法があります。
読書です。
僕は社会人1年目、2年目くらいは本当にしんどくて憂鬱で、死にそうだった頃がありました。
それは後付けのように感じるかもしれませんが、全く読書をしていなかった時期と被ります。
そんなころにどうにかして憂鬱さを解消するべく「そういえば最近本読んでなかったな」と思って、本を読み始めると日々の生活の中にある憂鬱さが軽減されていくのが実感できました。
本なんて全く必要としない人がいる一方で、僕がなぜこんなにも読書を必要とするのかわかりました。
本の中にある物語の世界は、僕にとっては大切な居場所だったのです。そしてその居場所こそが僕を憂鬱さから救ってくれていました。
余談だが、歴史小説家の司馬遼太郎も21世紀に生きる君たちへというエッセイのなかで『私には、幸い、この世に素晴らしい友人がいる。歴史の中にもいる』と述べています。
司馬遼太郎も歴史という物語の中に友人、そして居場所を見出していたのでしょう。
だから僕は環境ががらっと変わったり、仕事のプロジェクトが佳境にあるときなんかは意図して本を読むようにしています。
おわりに
憂鬱さだけじゃなくて喜怒哀楽やその他の言葉にできない感情なんかも個人差があると思います。
まずは自分の傾向に気づいてそれと向き合うこと。さらに言えば感情の度合いの個人差にも目を向けてあげることができたなら、僕たちはもっとコミュニケーションが上手くなって、もっと美しく生きていくことができるはずです。
そんなことを思いました。
人の食に対する好奇心は無限大
ダチョウの卵って美味しいよね。
とか、
カエルの肉は鶏肉と似てるよね。
とか。
僕たちの(日本人の?)食に対する好奇心には眼を見張るものがあります。
好奇心の度合いが高いにもかかわらず、比較的目的を達成しやすいからなのか、インスタ映えじゃないけど話のネタになりやすいからなのか、はたまた常に栄養飢餓状態にあった頃の本能がそうさせるのか。
僕個人の感覚から言うと知的好奇心によるものが大きいのですが、とはいえ「昨日生まれて初めてビーツを食べたんだよね」というような会話をほとんど聞かないように、珍しい動物を食べたという事実の方が話としてのインパクトは大きく、やっぱり話のネタにしたいというのが大きいのかなとも思います。
ただそれって倫理的にどうなのよ?って思ったりすることもあるわけですよ。
捉えなくていい動物を捉えて、食べなくていい動物を食べる。(鶏豚牛を食べとけばいいと言いたいわけではないのですが、、、)
ここは今から倫理です。 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
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けど倫理の問題は人工肉がもっと発展してきたら間違いなく解決します。
クリーンミート(純肉)という動物を殺さない肉を知っていますか? - animal reading
なぜなら人工肉が発展すればホワイトタイガーのレバーとか、センザンコウのハラミとかそういう風なものもそれらの動物に危害を加えることなしに食べられる社会が来るだろうことが容易に想像できるからです。
それも人間の持つ食に対する無限大とも言える好奇心ゆえにです。
そういう社会は健全ではないのかもしれませんが、それでも動物を大量に多分に苦しめている今の状況よりは間違いなくよいと言えるでしょう。
だから僕たちは僕たちのもつ食に対する好奇心をもっと利用して、テクノロジーの進歩に使うべきです。
日本でも人工肉の研究は進められています。世界ではもっと進んでいます。
人工肉にも持ち前の好奇心をもって、「昨日、人工肉食べたんだよねー」と言えるような生活を送ってみましょう。
多分、どんなものを食べたよりもインパクトは強いですし、そんな会話が面白いのも、この5年の間くらいだけだと思いますので。
ミレニアル世代はフレキシタリアンの傾向があるらしい
ミレニアル世代はフレキシタリアンの傾向がある
と聞きました。
これは僕にとってすごくありがたいことなのですが、横文字が多すぎてわからない人には残念ながらわからないと思うので、この場で紹介したいと思います。
ミレニアル世代とは?
今の20代前半から30代半ばくらいの世代を示します。
僕はまさにこの世代に当てはまります。
ミレニアルという言葉の意味は『千年紀』であり、2000年代に成人あるいは社会人になる人を示すそうです。
僕たちの特徴としては、社会問題に関心があったり、共感で繋がる関係性を重視したり、情報リテラシーが高いことが挙げられていました。
まぁ、ゆとり世代って言われるよりは気分は悪くないですね。
ミレニアル世代はこれまでの世代とは大きく異なるとは、ネットや本なんかで多くの人が言っていることではあります。
ただ、そんな僕たちの世代がフレキシタリアンの傾向があるというのは知りませんでした。
フレキシタリアンとは?
ではそのフレキシタリアンとは何かというと、肉を食べない食事をたまに行う人たちのことです。
柔軟なベジタリアンというのがフレキシタリアンの語源です。
僕たちの世代は暴力に対する嫌悪感があって、その対象は人だけでなく動物たちに対する暴力にも向いています。
それが僕たち、ミレニアル世代の食事をベジタリアンの方向に向かわせるのだと思います。
おわりに
これからの世界を作っていくであろうミレニアル世代がフレキシタリアンの傾向があると知って嬉しかったので今回記事を書きました。
まぁ考えてみれば僕自身ミレニアル世代のフレキシタリアンなので、当然といえば当然なのですが、ミレニアル世代という大きな人口が味方になりえると思うと心強いんですよね。
ミレニアル世代が考える社会がいいな!って思えたら是非お力添えいただければと思います!!
美容院に行く前に転勤の辞令を出して欲しかった。
転勤の辞令が出た。
うちの会社は辞令が転勤の10日くらい前に出ることになっている。
この期間の短さによるメリットなんてほとんどないけど、デメリットなら死ぬほど言うことができる。
特に僕が一番困ったのは美容院に挨拶にいけないことだ。冗談かと思うかもしれないけどマジだ。なぜなら転勤の辞令の出る直前に僕は散髪に行ってしまった。つまり美容院に行く理由がない。髪が短い。
髪を切る側と座って髪を切られる客という関係性でしか美容院という場に居づらい。だからプレゼントを持って美容院に行って立ち話をして帰るというイメージがどうしても湧かない。そもそも他のお客さんの対応で忙しいのに立ち話なんて気がひける。
イメージがわかない。アイデアをくれ星野源。
そんな僕と美容師さんの最高の別れの時間をも奪うのが転勤という存在であり、にっくき辞令の短さである。
フェイスブックでも聞いておけばよかった。(さっきとりあえずフォローしたけど。)
ちなみに渡したいと思っていたプレゼントはモエのシャンパンで、前お世話になっていた美容師さんが辞めるときにモエのシャンパンを何本ももらったと言っていたからだ。
ザ・安直。でも愛はある。
これはそもそも転勤の辞令がもっと早く出てればという憎悪の気持ちと美容院との別れを惜しむ記事である。
もちろん子どもがいるご家庭とかはもっと大変なんだろうけど、僕にだってこの美容院の別れのタイミング問題は結構重要だった。
確信していることは転勤もいずれは社会問題だと認識されるだろうなということ。
それにしても美容師さんの別れって唐突なんでしょうか?
ちなみに辞令の短さを嘆いていたら「うちの会社は前日に辞令が出るよ♪」と言っている人がいて社会の闇を感じた。
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